2024.09.27
10月29日「世界脳卒中デー2024」のライトアップに参加しています。
日本脳卒中協会では、脳卒中に関する知識を広め、一般市民の脳卒中に関する理解を高めることを目的に、毎年10月を「脳卒中月間」として、集中的に啓発活動を行っています。
その中でも世界脳卒中機構(World Stroke Organization, WSO)が定めた「世界脳卒中デー」の10月29日には、全国の著名な建物や建造物を世界脳卒中機構のシンボルカラー(インディゴブルー)にライトアップし、脳卒中の予防啓発が行われています。
滋賀医科大学医学部附属病院においても、このライトアップに参加し、病院外来棟の屋上サインが、インディゴブルーにライトアップされます。
脳卒中は健康寿命に深く関わる病気です。しかし、予防可能な病気でもあります。このライトアップをみて、滋賀県民の方々が日頃の生活習慣を見直し、脳卒中について考える機会になること、さらには脳卒中患者さんとご家族に希望と勇気が与えられることを心から願っております。
【 期 間 】 世界脳卒中デーに向けて1週間ライトアップします
【 場 所 】 滋賀医科大学医学部附属病院 外来棟屋上サイン